→ ヘルシーライフ Vol.227印刷用pdfファイル

Vol.227 2015年 02月 25日

見出し
自身を守るのは
ご自身です

 自分自身を守らないことも横行している。 金を使えば、主婦バイト100 万円で8万円の消費税、国民1人当たりでは12万円。そろそろ、食料品の消費税免税など訴えるより、すでに消費税免税や 消費税不課税となっている分野の手直しで、もともとの消費税率引き下げ策の方を模索しては。

(1) 事前申請や届出は廃止に、(2) 所得税(国税・地方税)の源泉徴収は撤廃を、(3) 欠損金繰越は満額無期限に

1 新雪滑走者のスキーゲレンデ進入禁止

 NHK は番組で「ゲレンデ外に出ようという人を規制する強制ルールがない」から、まるで強制ルールが無いからか ら事故が起こるとほのめかしていた。
 と言うことであれば、新雪滑走者には、ゲレンデ滑走禁止と、ゲレンデ外からのゲレンデ進入禁止をルール化してはどうか。
 ついでに言えば、新雪滑走を業とする案内業者のリフト乗り込み禁止も銘打っておくとよい。
 そうでもしないことには、事故時にゲレンデ周辺の住民がかり出されての二次遭難や、ゲレンデ運営コストが持たない。 新雪滑走にも砂漠の掟のように危険を顧みない侵入者には自然の掟が待っている当たり前の責任原則を徹底するときだ。
 スノーボードとスキー板とを分離するゲレンデの賢明さに学んで欲しいのものだ。

2 味談義の自重

 郡(こおり)長政(萱野権兵衛の子)の場合 十三歳で、鶴ヶ城篭城戦に加わり、十四歳時、父が斬刑に処された旨、通知される。萱野家は家名を 奪われ、母方の祖先の姓の郡に改めた。
 豊前豊津・小笠原藩(旧小倉藩)(大昔、小笠原長時が、信州深志の城を追われた時、会津の芦名家に(室町時代?!)世話になったから、会津藩 に親切だった)の藩校育徳館から、「10名程度なら、会津藩の子弟を預かっても良い」という申し出があった。(長州藩・奥平謙輔が、これを伝えた)。
 長正は、他6人と共に、これに参加した。長正は文武共に優れていた。2年目の春、長政は、東京の松平邸に寄寓している母宛の手紙の追伸に、「こ ちらの食べ物は粗食でまずい」と書いた。この手紙を落とし、藩校生に読まれてしまった。長正は、藩校生に「食客の分際で食べ物の不満を言うとは何 事か」、「会津藩の武士道とは食べ物の事か」となじられた。藩校生の騒ぎは治まらなかった。
 長正は、会津藩の名誉を守るため、明治4年5月1日夜、同じ会津藩からの留学生、神保岩之助の介錯で、切腹。 十六歳の生涯を閉じた。 <転載終わり>
 世はグルメ番組盛んだが、思い出すのはこんなエピソードだ、寄附金集め業者などが3千円で食糧難の子に栄養を送ろうなどのコマーシャルを見ても,思い出す。食べ物談義は勝手だが、かと言って、切り口の鮮やかさとか盛りつけの妙、香り立つ出しの味わい(既発成分なのだろう時間持ちはしない)に感じ入る人々など見たことはないし、話題になることもない、世の中から名職人が居なくなるわけだ。何日もコトコト煮立てたとかの死んだような(既発成分など無くなった)ものばかりが受けているようだ。
 年と共に歯槽膿漏などが押し寄せてきているのに、年寄りの味談義が続くと、伝え聞いたうろ覚えの独り言なのだろうと、自重しようと思う。

3 組萬歳三唱令

萬歳三唱令
 別紙ノ通相定来明治十二年四月一日ヨリ之ヲ施行ス 右奉 勅旨布告候事施行 明治十二年四月一日太政官布告 第百六十八号


第一条 萬歳三唱ハ大日本帝國及ヒ帝國臣民ノ天壤無窮ノ發展ヲ祈念シ發聲スルモノナリ
第二条 發聲ニ當リ音頭ヲ爲ス者氣力充實態度嚴正ヲ心掛クルヘシ亦唱和スル者全員其心ヲ一ニシテ聲高ラカニ唱 和スルモノトス
第三条 唱和要領細部ニ附テハ別ニ之ヲ定ム
朕萬歳三唱ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム
此布告ハ明治十二年四月一日ヨリ施行スヘキコトヲ命ス 御名御璽


萬歳三唱ノ細部實施要領
一 萬歳三唱ノ基本姿勢ハ之直立不動ナリ而シテ兩手指ヲ真直下方ニ伸ハシ身体兩側面ニ完全ニ附著セシメルモノトス
二 萬歳ノ發聲ト共ニ右足ヲ半歩踏出シ同時ニ兩腕ヲ垂直ニ高々ト擧クルヘシ此際兩手指カ真直ニ伸ヒ且兩掌過チ無ク内側ニ向ク事肝要ナリ
三 萬歳ノ發聲終了ト同時ニ素早ク直立不動ノ姿勢ニ戻ルヘシ
四 以上ノ動作ヲ兩三度繰返シテ行フヘシ 何レノ動作ヲ爲スニモ節度持テ氣迫ヲ込メテ行フ事肝要ナリ


要旨 本文
別紙のとおり明治12 年4 月1 日よりこれを施行する。
右、勅旨を奉じ、布告する。
第一条 発声は、大日本帝国と帝国臣民の永遠の発展を祈って行うこと。
第二条 音頭を取る者は、気力充実・態度厳正を心掛けること。唱和の際には、全員心を一つにして声高らかに行 うこと。
第三条:細部については別に定める。
(実施要領を参照)


実施要領
1 直立不動で両手は指をまっすぐ下方に伸ばし体の側面にしっかり付ける。
2 万歳の発声とともに右足を半歩踏み出し、同時に両腕を垂直に高々と挙げる。その際、両手の指をまっすぐに伸ばし両掌を内側に向けておく。
3 万歳の発声終了と同時に素早く元の直立不動の姿勢に戻す。
4 以上の動作を三度、節度を持ちかつ気迫を込めて行う。<転載終わり>


 たまには、こういう偽書(らしい?)に接するもの良いのかもしれない。つい数年前のことだが、両手を挙げと時 を同じくして右足を一歩踏み出しながら発声するのが万歳の正式所作だというのも、聞いたことがある。 話題の尽きないネタではある。

4 天変地異の予測は大切だ

 富士山の「貞観噴火」の5 年後、869年(貞観11 年)7 月9 日「貞観地震」 の発生。 10 月28 日南海トラフで大地震(宝永地震、M8.6)、翌29 日富士宮でM 7.0 クラスの最大余震。その40 数日後、1707 年(宝永4 年)12 月16日冨士山南東斜面で「宝永噴火」。
 これまで世界各地で発生したM(マグニチュード)9 クラスの巨大地震は、「例外なく火山噴火を誘発した」と指摘するのは火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長(東京大学名誉教授)だ。
<編集転載終わり>


 天変地異は諦めずに予測確度向上を。